Hills Breakfastに登壇してきました

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スライド20枚 x 20秒のプレゼンイベント。六本木ヒルズの朝活イベントです。
もうかれこれ1年くらい裏で音声認識のためのログ収集をさせてもらってたのですが、ついに自身が登壇することになりました。

さてこのまるで「競技」のような形式、ずっと見てきてますが入念に準備される方もいればほぼアドリブでやっちゃう人もいて。僕はもちろん前者。数日前から内容を考え前日には10回を超えるリハーサル。

こうした枠でのプレゼンはほんとに構成を考えます。外しては行けないキーワード、何が主軸なのか、起承転結をつける。まぁ、僕が考え過ぎなのかもしれませんが(笑)

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横にもうひとつプロジェクタを設けてリアルタイム字幕を出しました。そして客席では松森果林さんが遊びに来てくれたので手元のiPadでイベントを通して字幕を出しました。

こういうトークイベントで字幕が出せるのは発表者にとっても「伝えることができる」大きなメリットがあります。それがまさにUDトークが「聴こえる人をサポートするためのアプリ」と言うコンセプトにぴったりなのです。

ここで発表をすることでとてもたくさんの人に知っていただくことになりました。またHills Breakfastでの運用試験も次のフェーズに移行したいと思ってます。

いやーしかし、他のスピーカーの方たち、今回も濃かった(笑)
このイベントはほんとおもしろいです!この面白さを伝えるためにUDトークでなんとかしてみたい!

講義「健康福祉のデザイン」@静岡文化芸術大学

代表の青木です。

今年で3回目のお呼ばれとなりました。静岡文化芸術大学の谷川先生の授業
「健康福祉のデザイン」。

毎年「アプリとユニバーサルデザイン」と言うテーマで経験談やアプローチを話しているんですが、今年はちょっと趣向を変えて参加型の「アイデアソン」をやることにしました。

計4回の講義、僕は最終日の6月2日にまた行ってプレゼンの審査員をやります。

アイデアソンのテーマは「〇〇を解決する」と言うタイトル。それとヒントとしては「ユニバーサルデザイン」「技術」となります。技術は

・音声認識(声シャッター、UDトーク)
・音声透かし(UDCast)
・光るメガネ(雰囲気メガネ)
・小型ラジコンデバイス(のせラジ)
・小型PC(ラズパイ等)
・ウェアラブル情報デバイス(Apple Watch、Moverio等)

これらを紹介。もちろんこれ以外でもOK。

授業の最後に体験時間を多めに取ったらみんな初めて見るデバイスに興味津々。まぁ、逆を言うとこれらのデバイスやテクノロジーを知ってる人が一人もいなかったのは残念だったけど(「声シャッター」を知ってる人は2人いましたw)

あと大事なポイントとして「ビジネスを考えること」と。ざっくりと「収支はどこで得るのか?」「維持費は?」「資本は?」とかちゃんと福祉でビジネス感覚を持ってもらうことは大事です。

6月2日が楽しみですw

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