代表の青木です。
今年で3回目のお呼ばれとなりました。静岡文化芸術大学の谷川先生の授業
「健康福祉のデザイン」。
毎年「アプリとユニバーサルデザイン」と言うテーマで経験談やアプローチを話しているんですが、今年はちょっと趣向を変えて参加型の「アイデアソン」をやることにしました。
計4回の講義、僕は最終日の6月2日にまた行ってプレゼンの審査員をやります。
アイデアソンのテーマは「〇〇を解決する」と言うタイトル。それとヒントとしては「ユニバーサルデザイン」「技術」となります。技術は
・音声認識(声シャッター、UDトーク)
・音声透かし(UDCast)
・光るメガネ(雰囲気メガネ)
・小型ラジコンデバイス(のせラジ)
・小型PC(ラズパイ等)
・ウェアラブル情報デバイス(Apple Watch、Moverio等)
これらを紹介。もちろんこれ以外でもOK。
授業の最後に体験時間を多めに取ったらみんな初めて見るデバイスに興味津々。まぁ、逆を言うとこれらのデバイスやテクノロジーを知ってる人が一人もいなかったのは残念だったけど(「声シャッター」を知ってる人は2人いましたw)
あと大事なポイントとして「ビジネスを考えること」と。ざっくりと「収支はどこで得るのか?」「維持費は?」「資本は?」とかちゃんと福祉でビジネス感覚を持ってもらうことは大事です。
6月2日が楽しみですw